特許
J-GLOBAL ID:200903007844717610
廃棄物の破砕供給システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169234
公開番号(公開出願番号):特開2001-349517
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】予備の廃棄物破砕機を1台乃至少数にして、少ない台数の廃棄物破砕機で、破砕した廃棄物を連続的に廃棄物処理装置に供給できる廃棄物の破砕供給システムを提供することにある。【解決手段】ごみピット30内の廃棄物aを、複数の廃棄物破砕機4で破砕して、複数の供給ラインPa,Pb,Pcで廃棄物処理装置5に供給する廃棄物の破砕供給システムにおいて、各供給ラインPa・・・に常用廃棄物破砕機4a,4b,4cと予備の投入通路Qa,Qb,Qcを配設するとともに、供給ラインPa・・・に属さない独立廃棄物破砕機4Aを設け、常用廃棄物破砕機4a・・・の停止時には、独立廃棄物破砕機4Aにより排出される破砕廃棄物a’を、予備の投入通路Qa・・・から各供給ラインPa・・・に供給するように構成する。
請求項(抜粋):
ごみピット内に貯留された廃棄物を、複数の廃棄物破砕機で破砕し、この破砕廃棄物を複数の供給ラインで廃棄物処理装置に供給する廃棄物の破砕供給システムにおいて、前記各供給ラインに常用廃棄物破砕機と予備の投入通路を一対として配設するとともに、前記供給ラインに属さない独立廃棄物破砕機を設け、前記常用廃棄物破砕機が停止している時には、前記独立廃棄物破砕機により破砕され、前記ごみピット内の所定の貯留場所に貯留された破砕廃棄物を、前記予備の投入通路から前記各供給ラインに供給するように構成したことを特徴とする廃棄物の破砕供給システム。
IPC (6件):
F23G 5/033 ZAB
, B02C 21/00
, B09B 3/00
, B09B 3/00 302
, B09B 5/00
, F23G 5/44 ZAB
FI (7件):
F23G 5/033 ZAB Z
, B02C 21/00 Z
, B09B 3/00 302 G
, F23G 5/44 ZAB B
, B09B 3/00 Z
, B09B 3/00 303 K
, B09B 5/00 M
Fターム (28件):
3K065AA04
, 3K065AA23
, 3K065AB02
, 3K065AB03
, 3K065AC01
, 3K065BA03
, 4D004AA07
, 4D004AA46
, 4D004BA02
, 4D004CA04
, 4D004CA24
, 4D004CA27
, 4D004CA29
, 4D004CA32
, 4D004CB04
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D004CB34
, 4D004CB45
, 4D004CB46
, 4D004CC02
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4D067DD02
, 4D067DD17
, 4D067DD19
引用特許: