特許
J-GLOBAL ID:200903007848959413

イメージ検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255128
公開番号(公開出願番号):特開2003-069000
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 固体撮像素子における電極パッド及び接続ワイヤと、受光面に対して傾斜したファイバ光学プレートとを好適に両立させることが可能なイメージ検出装置を提供する。【解決手段】 光出力端面112が、光ファイバ113の光軸に対して、鋭角である所定角度θで傾斜した構成となっているファイバ光学プレート110と、固体撮像素子210とを備え、ファイバ光学プレート110は、受光面212eからみて、光ファイバ113の光軸が4辺212a〜212dのうちの第1の辺212aに向かって所定角度θで傾斜するように配置される。そして、固体撮像素子210において、複数の電極パッド211のそれぞれは、第1の外周部210aに隣接する2つの外周部210b、210d上に設けられる。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバがその光軸が略平行となるように配列されて、光入力端面から入力された2次元イメージを光出力端面へと伝送するように形成され、前記光出力端面が前記光軸に対して鋭角である所定角度θで傾斜したファイバ光学プレートと、2次元の画素配列を有し、その受光面に前記ファイバ光学プレートの前記光出力端面が光学的に接続される受光部と、前記受光面と同一面でその外周部上に配置される複数の電極パッドとを有する固体撮像素子とを備え、前記ファイバ光学プレートは、前記受光面からみて、前記光軸が前記受光面を囲む4辺のうちの第1の辺に向かって前記所定角度θで傾斜するように配置されるとともに、前記複数の電極パッドのそれぞれは、前記第1の辺に面する第1の外周部を除く3つの外周部上の何れかに設けられていることを特徴とするイメージ検出装置。
IPC (3件):
H01L 27/14 ,  G02B 6/06 ,  H04N 5/335
FI (4件):
G02B 6/06 Z ,  H04N 5/335 F ,  H04N 5/335 V ,  H01L 27/14 D
Fターム (12件):
2H046AA21 ,  2H046AA69 ,  4M118AA01 ,  4M118AA10 ,  4M118HA03 ,  4M118HA23 ,  4M118HA30 ,  5C024BX00 ,  5C024CY47 ,  5C024EX22 ,  5C024EX54 ,  5C024GY01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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