特許
J-GLOBAL ID:200903007849272802
液化ガス貯蔵装置及び再液化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319465
公開番号(公開出願番号):特開2003-148827
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構造で取り扱いの便利な再液化装置及びそれを用いた液化ガス貯蔵装置を提供する。【解決手段】 液化ガス貯蔵槽に、液化ガスを注入するための注入口が設けられている。注入口の開口部の周囲に、物理的な支持力を有する支持面が画定されている。パルスチューブ冷凍機が、支持面に整合する被支持面を有し、被支持面を支持面に整合させることにより物理的に支持される。ガス圧縮機がパルスチューブ冷凍機への冷媒ガスの供給と、パルスチューブ冷凍機からの冷媒ガスの回収とを周期的に繰り返す。可撓性を有する連結管が、ガス圧縮機とパルスチューブ冷凍機と接続し、両者の間で冷媒ガスを流通させる。パルスチューブ冷凍機の低温発生部に再液化室が熱的に結合している。パルスチューブ冷凍機を支持面によって支持したとき、注入口の内部まで導入される内管が再液化室に連通している。
請求項(抜粋):
液化ガスを貯蔵する液化ガス貯蔵槽と、前記液化ガス貯蔵槽に設けられ、該液化ガス貯蔵槽内に液化ガスを注入するための注入口と、前記注入口の開口部の周囲に画定され、物理的な支持力を有する支持面と、前記支持面に整合する被支持面を有し、該被支持面を前記支持面に整合させることにより物理的に支持され、寒冷を発生する低温発生部を含むパルスチューブ冷凍機と、前記パルスチューブ冷凍機への冷媒ガスの供給と、前記パルスチューブ冷凍機からの冷媒ガスの回収とを周期的に繰り返すガス圧縮機と、前記パルスチューブ冷凍機と前記ガス圧縮機とを接続し、両者の間で冷媒ガスを流通させ、可撓性を有する連結管と、前記パルスチューブ冷凍機の低温発生部に熱的に結合した再液化室と、前記再液化室に連通し、前記パルスチューブ冷凍機を前記支持面によって支持したとき、前記注入口の内部まで導入される内管とを有する液化ガス貯蔵装置。
IPC (2件):
F25B 9/00 311
, F17C 13/00 302
FI (2件):
F25B 9/00 311
, F17C 13/00 302 A
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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超電導磁石システムの冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091096
出願人:アイシン精機株式会社
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特開昭60-073264
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特開昭60-073264
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理化学機器冷却用液化ガスの再液化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-225916
出願人:岩谷産業株式会社, 岩谷瓦斯株式会社
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特開昭60-073264
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特開昭61-038363
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特開昭61-038363
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