特許
J-GLOBAL ID:200903007850402680

カテーテル用インデフレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-285557
公開番号(公開出願番号):特開2008-099917
出願日: 2006年10月19日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】使い勝手が良くしかも構造が簡単であり小型化が容易なカテーテル用インデフレータを提供する。【解決手段】一端がカテーテルとの接続口を構成しており内部に液剤を収容可能なバレル部と、液剤の注入ポートを側方に有しており一端がバレル部の他端に同軸に連通しているポート部と、ポート部の他端に同軸に設けられている本体部と、本体部の軸方向に移動可能な可動片と、可動片に固定されておりバレル部内を本体部の軸方向に移動することによりバレル内の液剤を加圧又は減圧可能な押し子ロッドと、可動片と本体部との間で係合し押し子ロッドの軸方向の位置を固定するロック機構とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一端がカテーテルとの接続口を構成しており内部に液剤を収容可能なバレル部と、液剤の注入ポートを側方に有しており一端が前記バレル部の他端に同軸に連通しているポート部と、該ポート部の他端に同軸に設けられている本体部と、該本体部の軸方向に移動可能な可動片と、該可動片に固定されており前記バレル部内を前記本体部の軸方向に移動することにより該バレル内の液剤を加圧又は減圧可能な押し子ロッドと、前記可動片と前記本体部との間で係合し前記押し子ロッドの前記軸方向の位置を固定するロック機構とを備えていることを特徴とするカテーテル用インデフレータ。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (1件):
A61M25/00 410J
Fターム (7件):
4C167AA08 ,  4C167BB04 ,  4C167BB09 ,  4C167BB27 ,  4C167EE11 ,  4C167GG36 ,  4C167HH22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2527326号
  • 米国特許第6234996号明細書
審査官引用 (1件)
  • 特許第6234996号

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