特許
J-GLOBAL ID:200903007850736847

自動車のドアのアウタミラー取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252049
公開番号(公開出願番号):特開平9-071184
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 アウタミラーの支持剛性を高めること。【解決手段】 ドア本体(10)と、ドア本体の上方のドアフレーム(12)と、ドア本体及びドアフレームに固定される固定窓ガラス(14)と、昇降窓ガラス(16)とを備える自動車のドア(18)にアウタミラーを取り付ける構造であって、固定窓ガラスと昇降窓ガラスとの間に配置され、かつ、上方の端部でドアフレームに固定され、下方の端部でドア本体に固定されるディビジョンバー(22)を備える。ディビジョンバー(22)は前記アウタミラーを取り付ける拡幅部(50)を有し、拡幅部(50)は、ディビジョンバーから自動車の前方に向けて突出され、ディビジョンバー及びドア本体に固定される。
請求項(抜粋):
ドア本体と、該ドア本体の上方に掛け渡されたドアフレームと、前記ドア本体及び前記ドアフレームに固定される固定窓ガラスと、前記ドア本体内に収納可能であり、かつ、上方の縁部が前記ドアフレームに接触可能である、前記固定窓ガラスの後方の昇降窓ガラスとを備える自動車のドアにアウタミラーを取り付ける構造であって、前記固定窓ガラスと前記昇降窓ガラスとの間に配置され、かつ、上方の端部で前記ドアフレームに固定され、下方の端部で前記ドア本体に固定されるディビジョンバーを備え、該ディビジョンバーは、前記アウタミラーを取り付ける拡幅部であって前記ディビジョンバーから自動車の前方に向けて突出され、前記ディビジョンバー及び前記ドア本体に固定される拡幅部を有する、自動車のドアのアウタミラー取付け構造。

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