特許
J-GLOBAL ID:200903007851443347

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174835
公開番号(公開出願番号):特開2002-331094
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】公平な遊技球の獲得ができる遊技機の技術提供をすること。【解決手段】メイン制御装置39のRAM領域に規制総量上位212と規制総量下位213と、遊技盤15に総量表示部62とを設け、大当りの別遊技が発生したら、規制総量上位212と規制総量下位213に賞品球として払い出しする遊技球の規定最大数を記憶させ、総量表示部62には賞品球として払い出しする遊技球の規定最大数を表示をし、入賞による払い出しの実行される度に各規制総量数から減じて記憶させ、規定最大数が「0」の近似値になったら大当りの別遊技を終了させるようにする。その結果は総量表示部62に表示するようにして、過剰な払い出しや熟練者による多めの賞品球の獲得を防止して、だれでもほぼ同数個の賞品球の獲得ができるようになった。
請求項(抜粋):
経時的に変化する画像を表示する図柄表示部と、前記図柄表示部に表示するための更新可能な画像データを記憶する記憶部と、前記図柄表示部に前記記憶部から順次画像データを表示化する表示制御部と、遊技領域に遊技者に有利な開放状態と遊技者に不利な閉鎖状態とに切替駆動する変動入賞装置と、別遊技状態の発生に基づいて、規定のラウンド毎に、前記変動入賞装置に規定数の遊技球受容制限手段と、前記変動入賞装置に受容した遊技球の通過検出手段によってラウンドを形成するラウンド形成手段と、を備える弾球遊技機において、遊技球が前記変動入賞装置に入賞して払い出しの総合払出数を設定し、前記変動入賞装置への入賞に基づいて払い出される遊技球の数が前記総合払出数に達したら別遊技状態が終了する別遊技終了手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (4件):
2C088AA07 ,  2C088AA31 ,  2C088CA06 ,  2C088CA15

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