特許
J-GLOBAL ID:200903007851864024

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085335
公開番号(公開出願番号):特開平6-095555
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 的確にフィルミングを検出してフィルミング除去作動を行い、画質が劣化することがなくて、さらにフィルミングだけでなく像担持体自体も削ることなく、又フィルミングが発生していないのに除去作動を行って像担持体の早期劣化を引き起こすことなく、フィルミングがひどい場合にも十分に除去でき、さらにフィルミング除去部材の劣化の検知が容易にできる画像形成装置を提供する。【構成】 像担持体と、像担持体に当接して残留トナーを除去するクリーニングブレードとを有する画像形成装置において、像担持体上のフィルミングを除去するフィルミング除去部材を像担持体に接離可能に設け、クリーニングブレードの回転支軸に設けられ、回転支軸の回転角を検出する部材と、前記回転角検出部材の出力により、フィルミングを検知するフィルミング検知手段とを備えた。
請求項(抜粋):
像担持体と、像担持体に当接して残留トナーを除去するクリーニングブレードとを有する画像形成装置において、像担持体上のフィルミングを除去するフィルミング除去部材を像担持体に接離可能に設け、前記クリーニングブレードの回転支軸に設けられ、回転支軸の回転角を検出する部材と、前記回転角検出部材の出力により、フィルミングを検知するフィルミング検知手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 303

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