特許

J-GLOBAL ID：200903007852334851

加熱調理器

発明者： 山内 秀樹
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-077380
公開番号（公開出願番号）：特開2001-263676
出願日： 2000年03月21日
公開日（公表日）： 2001年09月26日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構造にて振動により起こるランプの故障を防ぐことができる加熱調理器を提供する。【解決手段】 ホルダ7の上部に形成された鍔部8には、2箇所に係合孔(鍔部側係合部)9が設けられる。一方、ダクト5の上面5aには、前記係合孔9を覆うように爪部10が形成され、該爪部10に係合孔9と一致する係合突起(爪部側係合部)11が設けられている。爪部10の高さは前記鍔部8の厚みよりも高く、係合孔9の径は係合突起11の径よりも大きく形成されている。鍔部8がダクト5の上面5aと爪部10との間に遊びを持って挿入される際、同時に、前記係合孔9と前記係合突起11とは遊びを持って係合している。

請求項（抜粋）：

被加熱物を収容する加熱室と、該加熱室内を照らすランプと、該ランプを保持するホルダと、該ホルダに形成された鍔部と、該鍔部に形成された鍔部側係合部と、前記加熱室外に設けられたホルダ取付用の板状基材と、該板状基材に形成され、板状基材との間に前記鍔部が遊びを持って挿入される爪部と、該爪部に形成され、前記鍔部の挿入時に前記鍔部側係合部に遊びを持って係合し、前記板状基材と前記爪部との間に遊びを持って挿入された前記鍔部が外れるのを抑制する爪部側係合部とを備えたことを特徴とする加熱調理器。

IPC (3件)：

F24C 7/02 511 ,  F24C 7/04 ,  H05B 6/64

FI (3件)：

F24C 7/02 511 Q ,  F24C 7/04 A ,  H05B 6/64 C

Fターム (20件)：

3K090AA04 ,  3K090AA07 ,  3K090BA02 ,  3K090EB22 ,  3K090EB25 ,  3K090EB30 ,  3L086AA01 ,  3L086BA05 ,  3L086BE01 ,  3L086DA16 ,  3L086DA18 ,  3L086DA23 ,  3L087AA04 ,  3L087AB09 ,  3L087AC25 ,  3L087CC11 ,  3L087CC14 ,  3L087DA15 ,  3L087DA17 ,  3L087DA23