特許
J-GLOBAL ID：200903007853404667
凍結アルコール性飲料の製造法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-066281
公開番号（公開出願番号）：特開平5-260945
出願日： 1992年03月24日
公開日（公表日）： 1993年10月12日
要約：
【要約】【目的】アルコール濃度及び糖度の比較的低いアルコール性飲料を対象とし、シャーベット状に凍結してなる凍結アルコール性飲料の製造法に関し、通常のフリーザ温度下で調製可能であると共に,好適なスクイーズ性を備えたるシャーベット状の凍結状態を呈する凍結飲料を提供することを目的とする。【構成】氷塊を小片状若しくは小粒状に切削する工程と、アルコール性飲料を氷点以下の温度に冷却する工程と、上記アルコール性飲料の凍結凝固点以下の温度雰囲気中で,冷却アルコール性飲料を上記切削氷に一様に混合させる工程とからなり、上記切削氷の相互間隙及び表面部に上記冷却アルコール性飲料の凍結層を形成させることを特徴とする凍結アルコール性飲料の製造法。
請求項（抜粋）：
氷塊を小片状若しくは小粒状に切削する工程と、アルコール性飲料を氷点以下の温度に冷却する工程と、上記アルコール性飲料の凍結凝固点点以下の温度雰囲気中で,冷却アルコール性飲料を上記切削氷に一様に混合させる工程とからなり、上記切削氷の相互間隙及び表面部に上記冷却アルコール性飲料の凍結層を形成させることを特徴とする凍結アルコール性飲料の製造法。
IPC (2件)：
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