特許
J-GLOBAL ID:200903007853551112
空冷式情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189920
公開番号(公開出願番号):特開平7-044275
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】それぞれ、筐体1の少なくとも1ヵ所ずつに配置され、冷却用空気の取り入れおよび排出を行なうための吸気部710および排気部750と、筐体1の内部空間を実質的に分割して、給気部から排気部までの間に、少なくとも2系統の冷却風流路を形成する、実質的に隔壁となる部材と、各系統の冷却風流路に、それぞれ少なくとも1台ずつ配置されるメインファンユニット7a、7bとを有する。冷却風流路の1つの系統である第1流路730には、上記機器類のうちの複数の機器が、冷却風の流れに対して並列に配置され、冷却風流路の他の少なくとも1の系統である第2流路740には、上記機器類のうちの他の複数の機器が、冷却風の流れに沿って直列に配置される。【効果】限られた冷却装置を用いて、それぞれ適切な強制空冷が行なえる。また、騒音、温排風、消費電力の増加を抑え、かつ、製品コストも抑えることができる。
請求項(抜粋):
複数種の機器類と、これらを収容する筐体とで構成される空冷式情報処理装置において、それぞれ、筐体の少なくとも1ヵ所ずつに配置され、冷却用空気の取り入れおよび排出を行なうための給気部および排気部と、筐体の内部空間を実質的に分割して、上記給気部から排気部までの間に、少なくとも2系統の冷却風流路を形成する、実質的に隔壁となる部材と、各系統の冷却風流路に、それぞれ少なくとも1台ずつ配置されるメインファンユニットとを有し、上記冷却風流路の少なくとも1つの系統である第1流路には、上記機器類のうちの複数の機器が、冷却風の流れに対して並列に配置され、上記冷却風流路の他の少なくとも1の系統である第2流路には、上記機器類のうちの他の複数の機器が、冷却風の流れに沿って直列に配置されることを特徴とする空冷式情報処理装置。
FI (2件):
G06F 1/00 360 C
, G06F 1/00 360 B
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