特許
J-GLOBAL ID:200903007853696684

電気温灸器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野村 泰久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052479
公開番号(公開出願番号):特開2003-250861
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ヒータ手段を部品点数が少なく、構造が簡単で、安価に製作することができ、温灸治療が可能とな適温に到達するかどうかを監視して適温での治療を確実に行われること等を目的とする。【解決手段】 電気温灸器本体に内蔵したヒータ手段により加熱された発熱部を治療部位に当てて温灸治療をする電気温灸器であって、前記ヒータ手段を、前記発熱部と、該発熱部の内側に耐熱性を有する接着剤に埋設されて位置決め固定したPTCヒータでなる発熱素子体で形成し、発熱部の温度が温灸治療に適する適温に到達したか否かを監視する適温監視手段を設ける一方、該適温監視手段は前記電気温灸器本体のスイッチ操作部の温灸ボタンを押してから前記適温に到達する時間が経過したかを計測するタイマー手段を有し、該タイマー手段が前記適温を到達時間を計測したとき、前記発熱部が前記適温到達の状態にあることを報知するように構成した。
請求項(抜粋):
電気温灸器本体に内蔵したヒータ手段により加熱された発熱部を治療部位に当てて温灸治療をする電気温灸器であって、前記ヒータ手段を、前記発熱部と、該発熱部の内側に耐熱性を有する接着剤に埋設されて位置決め固定したPTCヒータでなる発熱素子体で形成したことを特徴とする電気温灸器。
IPC (4件):
A61H 39/06 324 ,  A61H 39/06 327 ,  A61F 7/08 331 ,  A61H 23/02 332
FI (4件):
A61H 39/06 324 ,  A61H 39/06 327 ,  A61F 7/08 331 ,  A61H 23/02 332
Fターム (32件):
4C074AA10 ,  4C074BB05 ,  4C074BB10 ,  4C074CC01 ,  4C074DD02 ,  4C074EE01 ,  4C074FF01 ,  4C074GG01 ,  4C074HH05 ,  4C099AA01 ,  4C099CA01 ,  4C099CA20 ,  4C099EA08 ,  4C099EA20 ,  4C099GA24 ,  4C099JA01 ,  4C099LA14 ,  4C099LA27 ,  4C099NA20 ,  4C099PA01 ,  4C099PA07 ,  4C099TA03 ,  4C101CA11 ,  4C101CB02 ,  4C101CB05 ,  4C101CB08 ,  4C101CB12 ,  4C101CB16 ,  4C101CC01 ,  4C101CC02 ,  4C101EB02 ,  4C101EB04

前のページに戻る