特許
J-GLOBAL ID:200903007856050130

自動ドアの検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280670
公開番号(公開出願番号):特開2002-090469
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】配線施工が従来構成よりも容易であり、かつ開口部の外観を損なう可能性が少ない自動ドアの検知装置を提供する。【解決手段】建物の開口部23の上縁に配置した上枠20に、投光部11と受光部12とが一体に配置される。開口部23を囲む左右の方立21,22には反射器13a,13bが取り付けられる。投光部11から下向きに出射された検知ビーム14は、反射器13aにより90度変向され、反射器13bにより180度変向された後、再び反射器13aにより90度変向され、反射器13aで変向された検知ビーム14は受光部12に入射する。ドア本体を開閉駆動する駆動源は、受光部12での検知ビーム14の受光の有無に応じて制御される。
請求項(抜粋):
建物の開口部を開閉するドア本体が駆動源により開閉駆動される自動ドアに用いられ、光を媒体とする検知ビームを投光する投光部と、前記検知ビームの受光の有無に応じて駆動源を制御する受光部と、前記検知ビームを投光部から受光部に導くとともに前記検知ビームの少なくとも一部が所望の検知エリアを通るように前記検知ビームを変向する反射器とを備え、前記投光部と前記受光部とが前記開口部の上縁に配置されて成ることを特徴とする自動ドアの検知装置。
IPC (4件):
G01V 8/14 ,  E05F 15/20 ,  H01H 35/00 ,  H03K 17/78
FI (4件):
E05F 15/20 ,  H01H 35/00 V ,  H03K 17/78 T ,  G01V 9/04 B
Fターム (23件):
2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052BA06 ,  2E052CA06 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA06 ,  2E052GB01 ,  2E052GD05 ,  2E052KA13 ,  5G055AA03 ,  5G055AB03 ,  5G055AC01 ,  5G055AD19 ,  5G055AG18 ,  5G055AG31 ,  5J050AA47 ,  5J050BB17 ,  5J050CC00 ,  5J050FF02 ,  5J050FF08 ,  5J050FF16

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