特許
J-GLOBAL ID:200903007856328082
シート後処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017271
公開番号(公開出願番号):特開平6-227733
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【構成】 複写済シートを積載するステープル用プレート10と、固定式ステープラ16と、ステープル用プレート10上に積載されるシートを整合する独立動作の可能な複数の幅寄せ板11a,11bと、昇降排出トレイ24とからなり、無効シートとして検出したとき幅寄せ板11a,11bの前方若しくは後方側への移動により、有効シートの排出の領域と異なる位置に排出するものである。また、シート束を複数箇所でステープルする際、幅寄せ板11a,11bでシート束を整合すると共に、この幅寄せ板11a,11bを移動して異なる位置にステープルするものである。【効果】 専用のオフセット機構を用いずに幅寄せ位置からなる整合手段で無効シートを判別でき、また固定式ステープラで移動手段を不要とし複数のステープルを行なうことができる。
請求項(抜粋):
複写済シートを積載するステープル用プレートと、固定式ステープラと、ステープル用プレート上に積載されるシートを整合する独立動作の可能な複数の幅寄せ板と、昇降排出トレイとからなり、上記ステープル用プレート上のシートを無効シートとして検出したとき上記幅寄せ板の前方若しくは後方側への移動により、上記昇降排出トレイへの無効シートの排出を有効シートの排出の領域と異なる位置とすることを特徴とするシート後処理装置。
IPC (4件):
B65H 37/04
, B41J 29/00
, B42C 1/00
, G03G 15/00 114
引用特許:
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