特許
J-GLOBAL ID:200903007859194834

複数の子機を有するコードレス電話システムの着信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260256
公開番号(公開出願番号):特開2002-077375
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】複数通話回線を収容する親機に複数の子機が無線接続されるコードレス電話システムにおける各子機に対する着信方式に関する。【解決手段】複数通話回線が収容される親機1に複数の子機2が無線接続されるコードレス電話システムにおいて、親機1の通話回線L1〜L3に着信があったとき、親機1は複数の子機2のうち無線通話状態にある子機2を除くすべての子機2に対して並列に無線通話路ch1〜ch3を形成せしめるようにすると共に、着信信号を送出して複数の子機2のリンガを鳴動せしめ、複数の子機2のいずれか一つの子機2がオフフックすることにより着信音の鳴動を停止せしめ、オフフックした子機2を着信回線Lに無線通話接続するようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数通話回線が収容される親機(基地局)に複数の子機が無線接続されるコードレス電話システムにおいて、前記親機の通話回線に着信があったとき、該親機は前記複数の子機のうち無線通話状態にある子機を除くすべての子機に対して並列に通話路を形成せしめるようにすると共に、着信信号を送出して当該複数の子機のリンガを鳴動せしめ、該複数の子機のいずれか一つの子機がオフフックすることにより着信音の鳴動を停止せしめ、前記オフフックした子機を前記着信回線に無線通話接続するようにしたことを特徴とする複数の子機を有するコードレス電話システムの着信方式。
IPC (3件):
H04M 1/725 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04M 1/725 ,  H04M 1/00 B ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (17件):
5K027AA11 ,  5K027AA12 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027EE15 ,  5K067AA34 ,  5K067BB08 ,  5K067CC14 ,  5K067DD13 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067FF27 ,  5K067HH07 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ17

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