特許
J-GLOBAL ID:200903007860517787
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343181
公開番号(公開出願番号):特開平9-182842
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】ゲーム性を高め遊技者の射幸心を十分に満たすことができ、興趣に富み遊技者を飽きさせることがないパチンコ機を提供する。【解決手段】各球入賞装置20a〜20h毎にそれぞれ別々に賞出倍率を設定し、各球入賞装置20a〜20hに球が入ると当該球入賞装置20a〜20hに対応した前記賞出倍率に入賞球数を乗じた数の賞球を払い出すようにした。しかも、各球入賞装置20a〜20hのうち所定数(例えばランダムに5個)以上の球入賞装置20a〜20hに一定時間(例えば30秒)内に球が入ると遊技者に有利な特賞が成立するようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤面における入賞口の両側に一対の可動片を揺動可能に設け、一対の可動片が球を受入れ難い通常の閉鎖状態にある際に入賞口に球が入ると、一対の可動片が球を受入れ易い開放状態に一時的に揺動する球入賞装置を複数備えたパチンコ機において、前記各球入賞装置毎にそれぞれ別々に賞出倍率を設定し、各球入賞装置に球が入ると当該球入賞装置に対応した前記賞出倍率に入賞球数を乗じた数の賞球を払い出すように構成し、かつ前記各球入賞装置のうち所定数以上の球入賞装置に一定時間内に球が入ると遊技者に有利な特賞が成立すように構成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 316 C
, A63F 7/02 315 A
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