特許
J-GLOBAL ID:200903007860954052

赤外光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246032
公開番号(公開出願番号):特開2002-026823
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 赤外線伝送において、不可抗力による受発光の光信号の干渉や、経路毎の中心発光波長での光電変換量子効率の考慮や、同時双方向通信時の光軸のずれへの考慮が必要で、かつ不特定支持通信相手への配慮や考慮も余儀なくされた。【解決手段】 赤外光伝送システムを、赤外発光素子を赤外受光素子としても共用させた唯一単独の赤外発光素子41と、切換え部42と、切換制御部43と、増幅器44と、送信部45と、受信部46とからなり、切換え部42は増幅器44と送信部45との電気的な接続を切換え、この切換え部42の切換えを切換制御部43により制御するようにした。
請求項(抜粋):
赤外発光素子を、その発光中心波長と同一の中心波長における赤外受光素子としても共用して用いた単一素子型赤外光伝送システムであって、送信部と、受信部と、赤外発光素子と、これら送信部と、受信部と、赤外発光素子との電気的な接続を切り換える切換え部と、送信時には前記赤外発光素子と前記送信部とが電気的に接続されるように前記切換え部を切換え制御し、受信時には前記赤外発光素子と前記受信部とが電気的に接続されるように前記切換え部を切換え制御する切換え制御部とからなる単一素子型方向制御赤外光伝送システムにおいて、前記受信部の前段に増幅器を備えたことを特徴とする赤外光伝送システム。
IPC (6件):
H04B 10/24 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 Y
Fターム (5件):
5K002AA05 ,  5K002BA11 ,  5K002BA14 ,  5K002CA10 ,  5K002FA03

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