特許
J-GLOBAL ID:200903007863434319
LNGを原料とする燃料ガスの製造方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-273111
公開番号(公開出願番号):特開平10-121068
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【目的】 LPGを用いないでLNGを原料とする都市ガス等の用途への増熱を図ることにより、工場からLPG関連設備をなくすと共に、LPG中に含まれている不純物の影響を排除する。【解決手段】 原料LNGをLNG濃縮リボイラ20で加熱してメタン成分を蒸発させて濃縮を図り、これを気化器に導いて気化することにより、LPGを混合しないで増熱を図る。そして、LNG濃縮リボイラ20内に発生した副生メタンガスは、工場内等の燃焼設備等の燃料に用いる。
請求項(抜粋):
原料LNGを濃縮することにより所定の発熱量になるように増熱し、これを気化して製造するLNGを原料とする燃料ガスの製造方法。
引用特許:
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