特許
J-GLOBAL ID:200903007864338577

コンテナトレーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147147
公開番号(公開出願番号):特開2007-118928
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】長さの異なるコンテナを搭載することを可能とし、なおかつ、長さの短いコンテナを搭載する際の荷役作業性、路上等の占有効率を向上させる。【解決手段】伸縮フレーム24がメインフレーム16の後端部に格納された状態で、20フィート型コンテナ28が搭載されたサブフレーム22を、メインレール12のグースネック12aの段差に当接する前進端部位置(a)と、伸縮フレーム24格納時における後退位置(b)との間でスライドさせる。又、サブフレーム22上にコンテナ未搭載の状態で、サブフレーム22のスライド動作と連動して、伸縮フレーム24を、突出限度位置(c)と格納位置との間で伸縮させる。伸縮フレーム24を突出限度位置まで突出させた状態とし、メインフレーム16及びサブフレーム24に跨って、40フィート型コンテナ30を搭載する(d)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
グースネックが形成された左右一対のメインレールが複数の横梁によって固定され、前端部にボルスタが支持されてなるメインフレームと、 該メインレールのグースネック後方上面に、前後にスライド自在に配置され、ボルスタを前後端部に有するサブフレームと、 前記メインフレーム後端部に格納され、前記サブフレームのスライド動作と連動して後方の突出限度位置まで突出し又は格納位置へと復帰可能な伸縮フレームとを備え、 前記メインレール前端部のボルスタにはコンテナ固定用ラッチが設けられ、前記サブフレームの前後各端部のボルスタにはコンテナ固定用ツイストロックが設けられ、かつ、サブフレーム前端部のコンテナ固定用ツイストロックは出没自在に構成されていることを特徴とするコンテナトレーラ。
IPC (3件):
B60P 1/00 ,  B60P 7/13 ,  B62D 53/04
FI (3件):
B60P1/00 H ,  B60P7/13 ,  B62D53/04 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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