特許
J-GLOBAL ID：200903007868129620

微粒水酸化アルミニウムとその製造法

発明者：
松葉 俊博

松葉 俊博 について

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石川 秀徳

石川 秀徳 について

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富永 佳樹

富永 佳樹 について


出願人/特許権者：
日本軽金属株式会社

日本軽金属株式会社 について


代理人 (1件)： 成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-286488
公開番号（公開出願番号）：特開平10-130017
出願日： 1996年10月29日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：
【要約】【課題】 粗大粒子の含有量が少なくて製紙塗工用の顔料や、ゴムやプラスチック等の充填用フィラー等として有用であり、特に製紙塗工時におけるワイヤー摩耗性が低くて製紙塗工用顔料として好適な微粒水酸化アルミニウム及びその製造法を提供する。【解決手段】 平均粒子径が1〜4μmであって湿式篩で測定した10μm以上の粒子含有量が0.5重量%以下の微粒水酸化アルミニウムである。また、アルミン酸ソーダ水溶液に水酸化アルミニウムを種子として添加し、アルミン酸ソーダ水溶液を加熱下に分解して水酸化アルミニウムを製造するに際し、平均粒子径が0.5〜4μmであって湿式篩で測定した10μm以上の粒子含有量が1重量%以下である水酸化アルミニウムを種子として用い、必要により粉砕する微粒水酸化アルミニウムの製造法である。
請求項（抜粋）：
平均粒子径が1〜4μmであって、湿式篩で測定した10μm以上の粒子含有量が0.5重量%以下であることを特徴とする微粒水酸化アルミニウム。
IPC (5件)：
C01F 7/14 ,  C08K 3/22 ,  C08L101/00 ,  D21H 19/38 ,  D21H 21/34
FI (5件)：
C01F 7/14 A ,  C08K 3/22 ,  C08L101/00 ,  D21H 1/22 B ,  D21H 5/00 E
引用特許：
審査官引用 (4件)
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