特許
J-GLOBAL ID:200903007868455721

プロセスデータ収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344780
公開番号(公開出願番号):特開2000-172329
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 任意のセンサのプロセスデータを必要な時に任意の組合せで入手可。【解決手段】 プロセスデータ入力装置C5Aの送信データテーブル更新タスク2はプロセスデータ追加・削除A1のコマンドによって送信データテーブル3を更新する。その際、周期的に送信するパケットにおけるプロセスデータの並ぶ順序が変化するが、この変化がデータ要求元に解るように、プロセスデータテーブル送信タスク5はコマンドの識別子を付したプロセスデータテーブルA3をデータ要求元に送信する。
請求項(抜粋):
プロセスデータを測定するためのセンサ番号を付した少なくとも1のセンサによって測定されたプロセスデータを取込み処理する少なくとも1のプロセスデータ入力装置とデータ要求元とをネットワークで接続して構成し、前記データ要求元からセンサ番号を指定してプロセスデータの送信要求があった場合、前記プロセスデータ入力装置は前記センサ番号に該当するプロセスデータを前記データ要求元へ送信して前記データ要求元が指定したセンサ番号のプロセスデータを収集するプロセスデータ収集方法において、前記データ要求元から前記プロセスデータ入力装置へセンサ番号を指定して前記データ要求元へ送信するプロセスデータの追加、あるいは、削除の要求があった場合に、前記プロセスデータ入力装置は送信データテーブルの対応するセンサ番号の追加、あるいは、削除を行った後に、前記送信データテーブルを参照してデータ要求元へ送信するプロセスデータの配列順序と前記データ要求元の要求識別子とを有するプロセスデータテーブルをパケットにまとめて作成して前記データ要求元へ送信することを特徴とするプロセスデータ収集方法。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 19/02
FI (2件):
G05B 23/02 301 V ,  G05B 19/02 H
Fターム (16件):
5H219AA01 ,  5H219BB02 ,  5H219BB03 ,  5H219CC12 ,  5H219EE08 ,  5H219FF04 ,  5H219HH28 ,  5H219HH30 ,  5H223AA01 ,  5H223CC08 ,  5H223CC09 ,  5H223DD03 ,  5H223DD05 ,  5H223DD07 ,  5H223EE02 ,  5H223EE06

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