特許
J-GLOBAL ID：200903007869689726
ホイ-ルカバ-組立体
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-142710
公開番号（公開出願番号）：特開平11-342701
出願日： 1999年05月24日
公開日（公表日）： 1999年12月14日
要約：
【要約】【課題】 シーラントを用いる複合ホイール組立体を提供する。【解決手段】 複合ホイールは、環状リム及び装飾用アップリケを有する。装飾用アップリケは、環状リムのリムフランジのところで環状リムに機械的に係止されている。シーラントが、環状リムの外側表面と装飾用アップリケの内側表面のうち一方に被着される。シーラントは、係止のためには利用されず、環状リムと装飾用アップリケとの間の空間を汚染要因物からシールするだけである。
請求項（抜粋）：
複合ホイール組立体であって、中心軸線及び一対の互いに間隔を置いて位置するリムフランジを備えた環状リムと、複数のスポークを有すると共に前記環状リム内に同心状に固定されていて、回転ハブに連結されるスパイダと、前記環状リム及び前記スパイダ上に延びてこれらの間に空間を構成する装飾用アップリケとを有し、前記装飾用アップリケは、前記リムフランジのうち一方に隣接して位置する環状外側連結部分、環状内側連結部分及び前記スパイダの前記スポーク相互間に整列していて、前記内側連結部と前記外側連結部分との間に位置した複数の通気開口部を有し、前記複合ホイール組立体は、前記環状リムと前記スパイダと前記装飾用アップリケとの間に延びたシーラントを更に有することを特徴とする複合ホイール組立体。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60B 7/06 C
, B60B 7/02 H
