特許
J-GLOBAL ID:200903007870091451

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309422
公開番号(公開出願番号):特開2002-115464
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の襖と軽量襖の利点を生かし、本格的な和襖芯を用いながら量産可能な襖を提供すると共に桟を外した襖紙の張り替えが可能な襖を提供する。【解決手段】 芯材20が、方形に形成された木製の枠内に複数の縦組子25a及び横組子25b格子状に組み込んだ中骨25を配設してなり、その表裏面に下張り11としてチップボール紙11aを貼着してなる機械により大量生産可能な和襖芯であり、縁材30が押出成形された押し出し材の所定表面に相等の模様層を固着してなる大量生産可能なアルミニウム製の縁材であり、該縁材30が芯材20から嵌脱自在に形成されていると共に、縁材は上下の横桟及び左右の竪桟から形成され、左右の竪桟の高さ調整が可能とされている。
請求項(抜粋):
その表面に骨練・ベタ張り・袋張り等の下張りが貼着されると共に該下張りの上に襖紙である上張りがさらに貼着された芯材と、前記芯材の外周を取り囲むようにして取着された縁材と、を有して形成された襖において、前記芯材が、左右の縦框及び上下の横框により方形に形成された木製の枠内に複数の縦組子及び横組子を格子状に組み込んだ中骨を配設してなり、その表裏面に下張りとしてチップボール紙を貼着してなる機械により大量生産可能な和襖芯であり、前記縁材が押出成形された押し出し材の所定表面に相等の模様層を固着してなる大量生産可能なアルミニウム製の縁材であることを特徴とする襖。
Fターム (15件):
2E016HA06 ,  2E016HA08 ,  2E016HA09 ,  2E016JA03 ,  2E016JA19 ,  2E016KA07 ,  2E016LA01 ,  2E016LB11 ,  2E016LB15 ,  2E016LC07 ,  2E016LD02 ,  2E016MA07 ,  2E016NA04 ,  2E016QA13 ,  2E016RA01

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