特許
J-GLOBAL ID:200903007871371229

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338665
公開番号(公開出願番号):特開2000-163061
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 蓋部材が強固に固定されるとともに外観の美しい鍵を提供することを目的とする。【解決手段】 長手方向に延びる天板部12と、天板部12の幅方向の両側端縁から下方に張り出した側壁部14,14とにより、天板部12の一方の端部に、下方に開口した断面コ字状の凹溝15が形成された合成樹脂製の鍵本体11、および、凹溝15の一部を覆う合成樹脂製の蓋部材16よりなり、蓋部材16の、鍵本体11の側壁部14下縁部に接する面16aに溶着用突起19が形成されてなり、鍵本体11と蓋部材16が、溶着用突起19の溶着により互いに接合されてなる鍵10。
請求項(抜粋):
所定の長手方向に延びる天板部と、該天板部の長手方向に交わる幅方向の両側端縁から下方に張り出した互いに対向する側壁部とにより、該天板部の一方の端部に、下方に開口した断面コ字状の凹溝が形成された合成樹脂製の鍵本体、および、前記凹溝の少なくとも一部を覆う合成樹脂製の蓋部材よりなり、前記鍵本体と前記蓋部材とが互いに接合されてなる、鍵盤装置用の鍵において、前記鍵本体の側壁部下縁部の、前記蓋部材に接する面、および、前記蓋部材の、前記鍵本体の側壁部下縁部に接する面の双方あるいはいずれか一方に、溶着用突起が形成されてなり、前記鍵本体と前記蓋部材が、前記溶着用突起の溶着により互いに接合されてなることを特徴とする鍵。
IPC (2件):
G10H 1/34 ,  G10B 3/12
FI (2件):
G10H 1/34 ,  G10B 3/12 A
Fターム (1件):
5D378EE01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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