特許
J-GLOBAL ID:200903007872920625

防振まくらぎ軌道の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144147
公開番号(公開出願番号):特開平8-311802
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 鋼桁に対する防振用のまくらぎ支持箱の取付を可能とすることで、防振まくらぎ軌道の鋼桁区間における施工を円滑に行なう。【構成】 まくらぎ嵌入側と上面が開口しており、底板1と両側板2と外端板3を有し、前記底板1にボルト挿入孔4を有するまくらぎ支持箱5を設け、前記まくらぎ支持箱5を鋼桁6の上フランジ7に載置し、前記ボルト挿入孔4に挿入したフックボルト8の先端を前記上フランジ7に係合したうえ、まくらぎ支持箱5の内側から前記フックボルト8のねじ部9にナット10を螺合して前記まくらぎ支持箱5を前記鋼桁6に固定し、前記まくらぎ支持箱5に収納したまくらぎ支持パッド11と、側面用パッド12とによりコンクリートまくらぎ13を支承する。
請求項(抜粋):
まくらぎ嵌入側と上面が開口しており、底板1と両側板2と外端板3を有し、前記底板1にボルト挿入孔4を有するまくらぎ支持箱5を設け、前記まくらぎ支持箱5を鋼桁6の上フランジ7に載置し、前記ボルト挿入孔4に挿入したフックボルト8の先端を前記上フランジ7に係合したうえ、まくらぎ支持箱5の内側から前記フックボルト8のねじ部9にナット10を螺合して前記まくらぎ支持箱5を前記鋼桁6に固定し、前記まくらぎ支持箱5に収納したまくらぎ支持パッド11と、側面用パッド12とによりコンクリートまくらぎ13を支承することを特徴とする防振まくらぎ軌道の施工方法。
IPC (2件):
E01B 19/00 ,  E01B 3/00
FI (2件):
E01B 19/00 Z ,  E01B 3/00

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