特許
J-GLOBAL ID:200903007873325887

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271864
公開番号(公開出願番号):特開2000-093960
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 隔膜に付着したスケール分を効果的に取り除くことができ、十分な延命化を図ることができる電解水生成装置を提供する。【解決手段】 隔膜2によって仕切られる陰極室3と陽極室4を電解槽1に形成する。陰極室3と陽極室4のそれぞれに電極5、6を設ける。陰極室3と陽極室4に水を供給すると共に電極5、6間に電解電圧を印加して水を電気分解することによって、陽極室4で酸性イオン水8を、陰極室3でアルカリイオン水9をそれぞれ生成する電解水生成装置に関する。陽極室4の酸性イオン水8を吐水する流路10と陰極室3のアルカリイオン水9を吐水する流路11とを備える。電解槽1への洗浄水12の供給時において少なくとも一方の流路11(10)を閉塞する止水弁13を具備する。
請求項(抜粋):
隔膜によって仕切られる陰極室と陽極室を電解槽に形成し、陰極室と陽極室のそれぞれに電極を設け、陰極室と陽極室に水を供給すると共に電極間に電解電圧を印加して水を電気分解することによって、陽極室で酸性イオン水を、陰極室でアルカリイオン水をそれぞれ生成する電解水生成装置であって、陽極室の酸性イオン水を吐水する流路と陰極室のアルカリイオン水を吐水する流路とを備え、電解槽への洗浄水の供給時において少なくとも一方の流路を閉塞する止水弁を具備して成ることを特徴とする電解水生成装置。
Fターム (13件):
4D061AA03 ,  4D061AB07 ,  4D061AB08 ,  4D061BA02 ,  4D061BB01 ,  4D061BB04 ,  4D061BB12 ,  4D061BB37 ,  4D061BB38 ,  4D061BB39 ,  4D061BD12 ,  4D061CA06 ,  4D061CA09

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