特許
J-GLOBAL ID:200903007873667826

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080035
公開番号(公開出願番号):特開2001-263916
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 脱臭装置より流出するオゾン濃度が上昇し過ぎることを未然に防止できる冷蔵庫を提供する。【解決手段】 脱臭装置の昇圧トランスをトランス室に配置し、オゾン発生用電極を電極室に配置する。そして、脱臭制御装置は、冷蔵室の温度が設定温度以下になると(ステップA1,「YES」)脱臭装置の運転を開始させ(ステップA2)、R扉またはV扉が開状態にある場合には(ステップA3,「YES」)、脱臭装置11の運転を停止する(ステップA6)。一方、R扉及びV扉が閉状態にある場合は(ステップA3,「NO」)、Rファンが運転中であるか否かを判断し(ステップA4)、Rファンが運転中でなければ(「NO」)ステップA6に移行して脱臭装置の運転を停止する。
請求項(抜粋):
食品が収納される貯蔵室と、前記貯蔵室内を冷却する冷却装置と、前記貯蔵室内に設けられ、オゾン発生手段によりオゾンを発生させると共に、発生させたオゾンをオゾン分解手段により分解することで該貯蔵室内の空気に含まれている臭気成分を酸化分解して脱臭する脱臭装置と、この脱臭装置を、前記貯蔵室内の冷却に関する制御条件に基づいて運転制御する制御手段とを備えたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 23/00 302 ,  A61L 9/015
FI (2件):
F25D 23/00 302 M ,  A61L 9/015
Fターム (12件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB04 ,  4C080BB05 ,  4C080CC14 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080LL02 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ03 ,  4C080QQ16 ,  4C080QQ17
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-263379
  • 特開平1-296073
  • 特開平1-102285
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