特許
J-GLOBAL ID:200903007878680154

DC-DCコンバ-タ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 則次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-294779
公開番号(公開出願番号):特開平7-123718
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 DC-DCコンバータに含まれているインバータ回路を構成するスイッチング素子をソフトスイッチングさせる。【構成】 直流電源1に第1及び第2のスイッチング素子Q1 、Q2 と第1及び第2のコンデンサC1 、C2 とトランスTとから成るハーフブリッジ型インバータを接続する。トランスTの2次巻線N2 にセンタタップ型の全波整流回路とチョークインプット型の平滑回路を接続する。トランスTの1次巻線N1 に直列にインダクタンスL1 を接続する。このインダクタンスL1 はこの電圧降下によってスイッチング素子Q1 、Q2 のターンオンする時におけるソフトスイッチングを可能にする。第1及び第2のスイッチング素子Q1 、Q2 のオン・オフの繰返し周波数を直流出力電圧の変化に応じて変える。
請求項(抜粋):
直流電源と、前記直流電源の一端と他端との間に接続された第1及び第2のスイッチング素子の直列回路と前記第1及び第2のスイッチング素子を介して交互に電圧が印加されるトランスの1次巻線とを含むインバータ回路と、前記トランスの2次巻線と、前記2次巻線に接続された整流回路と、前記整流回路に接続されたチョークインプット型平滑回路と、前記1次巻線に直列に接続されたインダクタンス又は前記1次巻線の漏れインダクタンスと、前記第1及び第2のスイッチング素子を交互にオン・オフ制御するための信号を形成するものであり、オン・オフの繰返し周波数を変えることができるように形成された制御回路とから成るDC-DCコンバータ。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 7/5387
引用特許:
審査官引用 (3件)

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