特許

J-GLOBAL ID：200903007881462524

高圧放電灯点灯装置

発明者： 野呂 浩史 ,  奥出 章雄 ,  熊谷 潤
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-264079
公開番号（公開出願番号）：特開2002-075677
出願日： 2000年08月31日
公開日（公表日）： 2002年03月15日
要約：

【要約】【課題】 高圧放電灯の寿命末期において半波放電現象やスローリーク現象のような異常が発生した場合に電子安定器や高圧放電灯を有効に保護する。【解決手段】 電源1,2と、保護素子29を含む電子部品とプリント基板から構成される電子安定器2,3と、高圧放電灯4とを備えた高圧放電灯点灯装置において、保護素子29が、半波放電やスローリークのような高圧放電灯4の異常現象を検知可能な箇所に配置されている。例えば、保護素子としてのサーマルプロテクタ29が、高圧放電灯4と直列接続された高圧パルストランス16に取り付けられ、異常な温度上昇が発生すると電源供給を遮断する。

請求項（抜粋）：

電源と、少なくとも1つの保護素子を含む電子部品とプリント基板から構成される電子安定器と、高圧放電灯とを備えた高圧放電灯点灯装置において、前記保護素子が、半波放電やスローリークのような高圧放電灯の異常現象を検知可能な箇所に配置されていることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。

IPC (3件)：

H05B 41/24 ,  H05B 41/02 ,  H05B 41/18 310

FI (3件)：

H05B 41/24 K ,  H05B 41/02 Z ,  H05B 41/18 310 Z

Fターム (14件)：

3K072AA11 ,  3K072AA13 ,  3K072BA05 ,  3K072EA01 ,  3K072EB04 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K083AA24 ,  3K083BA25 ,  3K083BA26 ,  3K083BC47 ,  3K083BE22 ,  3K083BE40 ,  3K083CA33