特許
J-GLOBAL ID:200903007882471330

光合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾身 祐助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150067
公開番号(公開出願番号):特開2007-286077
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 波長変動や製造プロセス変動に対するトレランスを高める。ハイΔ化しても大型化することのないようにする。平坦化帯域の高帯域化。【解決手段】 入力光導波路101と、出力光導波路102と、導波路アレイ107と、入力側カプラー導波路105と、出力側カプラー導波路106と、入力側接続部導波路103と、出力側接続部導波路104とを有するAWGにおいて、入力側接続部導波路103は、0次モード光と1次モード光とを混合させるモード混合部とモード間の干渉を行わせるモード干渉部とを有するモード変換導波路108によって構成し、出力側接続部導波路104は、テーパ導波路109によって構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1および第2カプラー導波路と、一端が入力導波路に接続され、他端が前記第1カプラー導波路の光入力端面に接続された一またはそれ以上の入力側接続部導波路と、一端が出力導波路に接続され、他端が前記第2カプラー導波路の光出力端面に接続された一またはそれ以上の出力側接続部導波路と、前記第1および第2カプラー導波路間に配列された導波路であって、互いに長さの異なる複数のチャネル導波路と、を備え、前記入力側接続部導波路と出力側接続部導波路との内少なくとも一方は、モード変換および干渉が生起されカプラー導波路との接続部での光強度が極小値ないしその近辺の値となるようにその長さが設定されているモード変換導波路により構成されていることを特徴とする光合分波器。
IPC (1件):
G02B 6/12
FI (1件):
G02B6/12 F
Fターム (7件):
2H047KA04 ,  2H047KA13 ,  2H047LA19 ,  2H047PA01 ,  2H047PA05 ,  2H047QA01 ,  2H047QA04
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る