特許
J-GLOBAL ID:200903007887714770
ドアロック装置におけるチャイルドロック機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-270653
公開番号(公開出願番号):特開2002-081247
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 ドアロック装置におけるチャイルドロック機構において、チャイルドレバーの操作部の移動量を少なくして、パネル孔を小さくできるようにする。【解決手段】 チャイルドレバー10が、チャイルドロック位置またはチャイルドアンロック位置のいずれかの位置にあるとき、操作部15と、インサイドレバー9における回転軸8の軸線とを一致させる。
請求項(抜粋):
ドアに固着されるロック本体に枢着され、ドアの車内側に設けられたインサイドハンドルの操作により回動させられるようにしたインサイドレバーに、操作部がドアパネルに穿設されたパネル孔を通って外部に突出するようにしたチャイルドレバーを、チャイルドアンロック位置とチャイルドロック位置とに移動可能として装着し、前記チャイルドレバーをチャイルドアンロック位置とすることにより、インサイドハンドルの回動によるロック解除を可能とし、かつ前記チャイルドレバーをチャイルドロック位置とすることにより、インサイドハンドルの回動によるロック解除を不能とするようにしたドアロック装置におけるチャイルドロック機構において、前記チャイルドレバーが、チャイルドアンロック位置とチャイルドロック位置とのいずれか一方の位置にあるとき、前記操作部と、前記インサイドレバーにおける回転軸の軸線とが一致するようにしたことを特徴とするドアロック装置におけるチャイルドロック機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ37
, 2E250KK01
, 2E250LL01
, 2E250NN01
, 2E250PP13
, 2E250QQ03
, 2E250QQ04
引用特許:
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