特許
J-GLOBAL ID:200903007889303239
仮想機械用プログラムのコンパイル対象指定方法、同プログラムのコンパイル対象判定方法、仮想機械実行方法、事前コンパイル方法、コンピュータ、記録媒体、及びプログラム製品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363349
公開番号(公開出願番号):特開2002-163115
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は、組み込みシステムのようなメモリ容量の少ないシステム上に、オブジェクト指向プログラムを実行する仮想機械を実現するにあたって、コンパイル範囲を最小プログラム単位を含む任意の範囲で容易に指定し判定できる方法及び仮想機械を提供することを課題とする。【解決手段】指定リストのエントリサイズ分の、判定リスト用の領域(配列)を確保し、指定リストを順番に逐一読み出して、判定リストの先頭から、表現とフラグを設定してゆく(701〜704)。ここで、フラグは、指定リストの文字が「+」の場合は、TRUEを、「-」の場合はFALSEを設定する。次に、表現(文字列)によって、配列をソートし、各エントリについて、上位の階層の表現へのエントリへのインデックスを設定する(705〜712)。
請求項(抜粋):
コンパイル対象となるメソッド若しくはコンパイル対象から除外したいメソッドをプログラムの階層構造を使って指定することを特徴とする仮想機械用プログラムのコンパイル対象指定方法。
FI (2件):
G06F 9/44 322 A
, G06F 9/44 320 C
Fターム (2件):
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