特許
J-GLOBAL ID：200903007891565704

熱かしめ装置

発明者：
遠藤 東

遠藤 東 について


出願人/特許権者：
株式会社アズマ工機

株式会社アズマ工機 について


代理人 (1件)： 浅川 哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-307771
公開番号（公開出願番号）：特開平10-146897
出願日： 1996年11月19日
公開日（公表日）： 1998年06月02日
要約：
【要約】【課題】 微小の加圧力でワークをかしめることができると共に、ワークに成形誤差などがあってもワークを常に一定の加圧力でかしめられるようにしてかしめ過ぎやかしめ不足をなくし、品質の均一化を図ることができる。【解決手段】 本体部2と、この本体部2に上下動可能に取り付けられたヒータ付きの可動治具12と、前記本体部2側に設けられた固定治具8とを備え、固定治具8に載置したワーク上に可動治具12を下降させて加圧する熱かしめ装置1において、上記可動治具12の駆動をサーボモータ6によって制御し、予め設定した所定の加圧力がワークに加わったことを検出して可動治具12の下降を停止する加圧制限位置を設けた。
請求項（抜粋）：
本体部と、この本体部に上下動可能に取り付けられたヒータ付きの可動治具と、前記本体部側に設けられた固定治具とを備え、固定治具に載置したワーク上に可動治具を下降させて加圧する熱かしめ装置において、上記可動治具の駆動をサーボモータによって制御し、予め設定した所定の加圧力がワークに加わったことを検出して可動治具の下降を停止する加圧制限位置を設けたことを特徴とする熱かしめ装置。
IPC (2件)：
B29C 65/56 ,  B21D 39/03
FI (2件)：
B29C 65/56 ,  B21D 39/03 A
引用特許：
審査官引用 (3件)

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