特許

J-GLOBAL ID：200903007893843116

セルバッファ制御回路

発明者： 岡部 稔哉
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-329086
公開番号（公開出願番号）：特開2000-156686
出願日： 1998年11月19日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：

【要約】【課題】 不正長セルを入力しても、常にセル先頭からセル単位にデータを読み出すことを可能にし、更に、不正長セルだけを取り除いてそれ以外の正常セルを失うことなく次段の回路に送出することが、簡単な回路構成で可能となるセルバッファ制御回路を提供する。【解決手段】 ATMセルを、FIFOメモリに書き込み、セル単位に読み出してから出力するセルバッファ制御回路において、入力セルのセル長に基づいて正常セルか不正長セルかを判断し出力を制御するセル長判定回路11を有する。

請求項（抜粋）：

ATMセルを、FIFOメモリに書き込み、セル単位に読み出してから出力するセルバッファ制御回路において、入力セルのセル長に基づいて正常セルか不正長セルかを判断し出力を制御する制御手段を有することを特徴とするセルバッファ制御回路。

IPC (2件)：

H04L 12/28 ,  H04Q 3/00

FI (2件)：

H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00

Fターム (9件)：

5K030GA05 ,  5K030HA10 ,  5K030KA03 ,  5K030KA21 ,  5K030LC15 ,  5K030LC18 ,  5K030MB11 ,  9A001BZ06 ,  9A001CZ02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• セル処理回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-345462   出願人：日本電気通信システム株式会社
• 固定長データ補正方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-021519   出願人：富士通株式会社
• フレーム長監視回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-299897   出願人：富士通株式会社