特許
J-GLOBAL ID:200903007894772522
集積回路レイアウト設計装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286658
公開番号(公開出願番号):特開平5-129436
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 機能ブロックの再配置が行われた場合の処理において、配線長の短縮化をチップ面積の縮小化を図る。【構成】 四角形定義手段11により、端子再配置の対象となった二つの機能ブロックを取り囲む四角形を定義し、端子配置禁止辺定義手段12により、四角形と機能ブロックが接する辺を端子配置禁止辺として定義し、再配線手段13により、端子配置禁止辺上に存在する端子を禁止辺以外の辺に移動し再配線を行う。【効果】 ブロックを迂回する配線がなくなり、配線長を短くしかつ配線面積を小さくできる。
請求項(抜粋):
設計データを入力し機能ブロックの配置と配線を行いレイアウトデータを出力するレイアウト手段を備えた集積回路レイアウト設計装置において、前記レイアウト手段は、前記機能ブロックの配置と配線の結果端子再配置の対象となった二つの機能ブロックを取り囲む四角形を定義する四角形定義手段と、前記四角形と前記機能ブロックが接する辺を端子配置禁止辺として定義する端子配置禁止辺定義手段と、この定義された端子配置禁止辺上に存在する端子を禁止辺以外の辺に移動し配線を行う再配線手段とを含むことを特徴とする集積回路レイアウト設計装置。
IPC (3件):
H01L 21/82
, G06F 15/60 370
, H01L 27/04
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