特許
J-GLOBAL ID:200903007898386988

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-033284
公開番号(公開出願番号):特開2006-128147
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】ランプイメージがより現れにくく、コンパクトにできる照明器具を提供する。【解決手段】アダプタ13を介して器具本体21を引掛シーリング12に取り付ける。環形蛍光ランプ51,52を取り付けたランプホルダ体61の挿入部63の凸面を、挿入孔36の凹面に当接させて挿入し、反射体31のホルダ取付部33に下方から嵌合挿入し、係止爪66を係止凹部39の内側に係止して取り付ける。反射カバー87を器具本体21の中央に取り付け、セード46を器具本体21に取り付ける。大径の環形蛍光ランプ51は外周方向反射面部35に対向し、外周方向に環形蛍光ランプ51からの光を反射し、小径の環形蛍光ランプ52は反射カバー87の中央反射面部88にて外周方向に反射し、環形蛍光ランプ51,52が単位面積当たりの光出力が大きい細形のものであっても、セード46を介したランプイメージを小さくできる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
器具取付面に設置される器具本体と; 管径15mmないし21mmおよび外径285mmないし310mmの第1の発光管と; 管径15mmないし21mmおよび外径360mmないし390mmの第2の発光管と; 第2の発光管からの照射光を外周方向に向けて反射する外周方向反射面部と、外周方向反射面部よりも内側であってほぼ平板状に形成され、前記第1の発光管からの照射光を反射する平面反射面部とを有する反射体と; 器具本体が器具取付面に設置された状態において、前記第2の発光管を前記第1の発光管よりも上方であって、かつ、前記外周方向反射面部と対向するように配設するとともに、前記第1の発光管が前記平面反射面部よりも下方となるように支持するホルダと; を具備していることを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21V 19/00 ,  F21S 4/00 ,  F21S 8/04
FI (2件):
F21V19/00 320B ,  F21S5/00 M
Fターム (6件):
3K013AA00 ,  3K013BA03 ,  3K013CA02 ,  3K013CA11 ,  3K013CA16 ,  3K013EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175569   出願人:東芝ライテック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175569   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 特開昭55-104003

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