特許
J-GLOBAL ID:200903007899249712

眼鏡型イアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168981
公開番号(公開出願番号):特開2000-197173
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】後頭部を椅子の背もたれなどに当てた状態でもフレームの位置がずれないようにした眼鏡型イアホン装置を提供する。【解決手段】フレーム1は顔の正面側のフロントと、フロントの両側部から側頭部に沿うように後方に延長された一対のテンプル3とを備え、眼鏡型に形成される。イアホン本体4は、耳内に一部が挿入される丸型のイアスピーカ部4aと、イアスピーカ部4aから延長されケーブル8の一部が収納されるシース部4bとを備える。イアホン本体4はケーブル8に設けたカールコード部8aによって前方に付勢されている。テンプル3の後端部外側面には、イアホン本体4のシース部4bをテンプル3の長手方向に沿う形で保持するシース保持体7aと、シース保持体7aの後方でイアスピーカ部4aとシース部4bとの結合部位を引掛保持する引掛保持体7bとからなるレスト部7が突設される。
請求項(抜粋):
顔の正面側に少なくとも一部が当接するように配置されるフロントおよびフロントの両側部から側頭部に沿うように後方に延長された一対のテンプルを備える眼鏡型のフレームと、耳内に一部が挿入される丸型のイアスピーカ部およびイアスピーカ部から延長されケーブルの一部が収納されるシース部を備えるイアホン本体とを備え、イアホン本体をフレーム側に付勢するようにケーブルに張力を作用させる付勢手段が設けられ、イアホン本体のシース部をテンプルの長手方向に沿う形で保持するシース保持体と、シース保持体の後方でイアスピーカ部とシース部との結合部位を引掛保持する引掛保持体とからなるレスト部が側頭部付近でテンプルの後端部の外側面に突設されていることを特徴とする眼鏡型イアホン装置。
Fターム (1件):
5D005BE02

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