特許
J-GLOBAL ID:200903007901870136

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142327
公開番号(公開出願番号):特開2009-285275
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】遊技者が遊技に介入した状態で変動態様の選択変更が可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】変動態様テーブルには、操作選択手段67を操作可能に設定する操作変動態様が少なくとも含まれ、操作変動態様の変動時間は、複数の異なる選択変動態様から1つの選択変動態様を前記操作選択手段の操作に基づいて選択させる選択表示態様を表示する第1変動時間と、選択した選択変動態様を表示する第2変動時間で構成されると共に、第2変動時間は選択可能な選択変動態様の変動時間のうち最長の変動時間以上に設定され、選択された選択変動態様の変動時間が第2変動時間よりも短い場合には、第2変動時間における余剰の時間分、調整変動態様を表示する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の契機に基づいて遊技の当否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定結果に基づいて所定の変動態様で判定図柄を表示可能な表示手段と、 遊技者が操作可能な操作選択手段と、 前記表示手段に表示する変動態様を複数の変動態様で構成された変動態様テーブルより選択する変動態様選択手段と、 を備えた遊技機において、 前記変動態様テーブルには前記操作選択手段を操作可能に設定する操作変動態様が少なくとも含まれ、 前記操作変動態様には予め変動時間が設定されると共に、前記変動時間は複数の異なる選択変動態様から1つの選択変動態様を前記操作選択手段の操作に基づいて選択変動態様選択手段により選択させる選択表示態様を表示する第1変動時間と選択された前記選択変動態様を前記第1変動時間経過後に表示する第2変動時間とで少なくとも構成され、 前記変動態様選択手段が前記操作変動態様を選択すると、前記第2変動時間は選択可能な前記選択変動態様のうち最も長い変動時間以上に設定され、 前記第2変動時間よりも前記選択変動態様手段で選択された前記選択変動態様の変動時間が短い場合には、前記選択変動態様が表示される前に、あるいは前記選択変動態様が表示された後に、前記第2変動時間と選択された前記変動態様の変動時間との差からなる余剰時間の間、調節変動態様が表示されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109400   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-301160   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-122518   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-025889   出願人:株式会社三共
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