特許
J-GLOBAL ID:200903007905697072
誤同期警告装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041305
公開番号(公開出願番号):特開2001-230763
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 同期通信において、データ送信装置が誤った同期ワードを送信していないか送信データを1ワード毎に調査し、誤同期を検出した場合警告を発する誤同期警告装置を提供する。【解決手段】 本発明の誤同期警告装置100は、送信するデータを符号化し、そのフレーム毎に所定の同期ビット列を挿入するコーデック部1を有するデータ送信装置に備えられ、前記コーデック部から出力される送信データのビット列の中から前記同期ビット列と同じビット列を検出する同期ビット列検出手段5と、前記送信するデータに前記同期ビット列を挿入するタイミング信号と前記同期ビット列検出手段からの検出信号を入力し、前記タイミング信号と一致しないタイミングで前記検出信号が入力された場合に、これを誤り同期ビット列として検出する誤り同期ビット列検出手段12と、前記誤り同期ビット列が検出された場合に、これを通知する誤同期通知手段14とを備える。
請求項(抜粋):
送信するデータを符号化し、そのフレーム毎に所定の同期ビット列を挿入するコーデック部を有するデータ送信装置に備えられる誤同期警告装置であって、前記コーデック部から出力される送信データのビット列の中から前記同期ビット列と同じビット列を検出する同期ビット列検出手段と、前記送信するデータに前記同期ビット列を挿入するタイミング信号と前記同期ビット列検出手段からの検出信号を入力し、前記タイミング信号と一致しないタイミングで前記検出信号が入力された場合に、これを誤り同期ビット列として検出する誤り同期ビット列検出手段と、前記誤り同期ビット列が検出された場合に、これを通知する誤同期通知手段と、を備えたことを特徴とする誤同期警告装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 7/00 H
, H04L 7/08 Z
Fターム (4件):
5K047AA11
, 5K047HH12
, 5K047KK04
, 5K047MM56
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