特許
J-GLOBAL ID:200903007910059530

伝送品質監視システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039304
公開番号(公開出願番号):特開平8-265732
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、従来の技術によるテレビ/マルチメディアシステムの保全性監視スキームの欠陥を克服する。【解決手段】 本発明のシステムおよび方法においては、遠隔位置にある要素によって、ある与えられたソースから特定の信号経路を介してテスト信号が受信され、受信されたテスト信号の評価を表すフィードバックが標準の音声帯域電話接続を介してソースに送られる。本発明は、こうして、テレビ/マルチメディア分配システムの単純で、経済的な、かつ、リアルタイムのテスト/監視を可能にする。本発明は、特に、エンドユーザあるいは遠隔ノードに信号を分配するための手段として地上ケーブルを使用するテレビ/マルチメディアシステムに適するが、ただし、無線方式の信号分配システムに対しても同様に適用できる。
請求項(抜粋):
信号伝送媒体の伝送品質をテストするためのシステムであって、このシステムが:テスト信号を遠隔位置(101)に伝送媒体(112)を介して伝送するための手段(103);前記の遠隔位置の所に位置する前記の伝送媒体(112)を通じて伝送される前記のテスト信号を受信し、これに応答して、音響信号を生成するように設計された手段(108、109);および前記の遠隔位置への音声帯域電話接続を確立し、これによって、前記の生成された音響信号を監視するための手段(108、110)を含むことを特徴とするシステム。
IPC (2件):
H04N 7/173 ,  H04B 17/00
FI (2件):
H04N 7/173 ,  H04B 17/00 M
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • CATV方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-207759   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-247795
  • 特開平3-227190
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