特許

J-GLOBAL ID：200903007911059916

表示装置

発明者： 山崎 恭二
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (1件)： 本田 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-014980
公開番号（公開出願番号）：特開平5-207569
出願日： 1992年01月30日
公開日（公表日）： 1993年08月13日
要約：

【要約】【目的】 本発明は制御端末器により制御される負荷の状態表示の誤表示を防止してその信頼性を向上させることができる表示装置を提供することを目的としている。【構成】 本発明において、CPU34は伝送インタフェース33により取り込まれた負荷制御信号と負荷状態信号をメモリ35に書き込む。その後、CPU34は前記両信号が示す負荷状態が一致するか否かを判定し、一致した場合のみ表示部31の表示ランプ311を前記負荷状態に対応して点灯又は消灯する表示制御を行い、一致しない場合は前記表示用ランプ311をフリッカーさせて負荷状態の異常を表示する。

請求項（抜粋）：

制御端末器は中央制御装置から伝送路を介して送信される負荷制御信号に基づいて自己が管理する負荷の状態を制御した後、その制御結果である前記負荷の状態を示す応答信号を前記中央制御装置に前記伝送路を介して返信する遠隔監視制御システムの前記負荷状態を表示する表示装置において、前記伝送路上の負荷制御信号と応答信号とを取り込む受信手段と、この受信手段によって取り込んだ前記両信号が示す負荷状態が一致するか否かを判定する判定手段と、この判定手段によって前記両信号が示す負荷状態が一致したと判定された場合、前記いずれか一方の信号又は両方の信号が示す負荷状態に対応した表示を行う表示手段とを具備したことを特徴とする表示装置。

IPC (4件)：

H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H05B 37/02