特許
J-GLOBAL ID:200903007911988020

回転ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-534656
公開番号(公開出願番号):特表2004-511688
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
定置の円弧状に湾曲された複数のドラム壁(12)及び回転域(20)に対する出入口(22)並びに前記ドラム壁(12)間に延びていて回転軸線を基準として回動可能に支承された少なくとも1つのドア翼(16)及び該ドア翼(16)と一緒に回転する天井(26)を備え、該天井(26)が前記ドア翼(16)と共に複数本のローラ(36)を介して、回転域(20)に対して同心的に配置された支承座(34)内に懸架されており、かつ前記の各ローラ(36)が天井(26)内で軸受(38)に回転可能に軸支されている形式の回転ドア(10)において、少なくとも軸受(38)がローラ(36)と共に、組立のために運用位置から組立位置へ天井(26)の方向へ移動可能かつ逆に戻り移動可能であり、しかもローラ(36)の組立状態で運用位置では前記ローラ(36)が支承座(34)内に配置され、かつ組立位置では前記支承座(34)の外部に配置されている。
請求項(抜粋):
定置の円弧状に湾曲された複数のドラム壁(12)及び回転域(20)に対する出入口(22)並びに前記ドラム壁(12)間に延びていて回転軸線を基準として回動可能に支承された少なくとも1つのドア翼(16)及び該ドア翼(16)と一緒に回転する天井(26)を備え、該天井(26)が前記ドア翼(16)と共に複数本のローラ(36)を介して、回転域(20)に対して同心的に配置された支承座(34)内に懸架されており、かつ前記の各ローラ(36)が天井(26)内で軸受(38)に回転可能に軸支されている形式の回転ドア(10)において、少なくとも軸受(38)がローラ(36)と共に、組立のために運用位置から組立位置へ天井(26)の方向へ移動可能かつ逆に戻り移動可能であり、しかもローラ(36)の組立状態で運用位置では前記ローラ(36)が支承座(34)内に配置され、かつ組立位置では前記支承座(34)の外部に配置されていることを特徴とする、回転ドア。
IPC (1件):
E05D15/02
FI (1件):
E05D15/02

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