特許
J-GLOBAL ID:200903007913744128

フラットケーブルの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327726
公開番号(公開出願番号):特開平9-167894
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】駆動回路とその被駆動回路との間を電気的に結合するフラットケーブルの配線経路の途中に、該フラットケーブルの配線の障碍となる側板及び筐体等の障壁が介在する場合に、最短のフラットケーブルを用いて障壁とフラットケーブルとが擦れないように配線すること。【解決手段】障壁としての筐体300aにフラットケーブル600を挿通させるに足る大きさの開口300bを設けると共に、該開口を塞ぐ大きさを有し該障壁に対して着脱自在な開口カバー700を該開口に取付けることにより、該開口カバーの外側縁部700aと該開口の内側縁部300cとで該フラットケーブルを挾持固定する。
請求項(抜粋):
駆動回路とその被駆動回路との間を電気的に結合するフラットケーブルの配線経路の途中に、該フラットケーブルの配線の障碍となる側板及び筐体等の障壁が介在する場合のフラットケーブルの取付構造であって、上記障壁に上記フラットケーブルを挿通させるに足る大きさの開口を設けると共に、該開口を塞ぐ大きさを有し該障壁に対して着脱自在な開口カバーを該開口に取付けることにより、該開口カバーの外側縁部と該開口の内側縁部とで該フラットケーブルを挾持固定することを特徴とするフラットケーブルの取付構造。
IPC (4件):
H05K 7/00 ,  G03G 15/00 550 ,  H01R 13/56 ,  B41J 29/00
FI (4件):
H05K 7/00 F ,  G03G 15/00 550 ,  H01R 13/56 ,  B41J 29/00 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-056397

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