特許
J-GLOBAL ID:200903007917127999

インターネット情報探索システムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243236
公開番号(公開出願番号):特開2000-076264
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】サーバにURL情報を取得しにいくタイミングが悪いとCPUやネットワークに負荷をかける。【解決手段】記憶装置2はロボット情報記憶部21とURL情報記憶部22とを備え、ロボット情報記憶部は、ロボット12のIDと起動時間、接続時間を記憶しURL情報記憶部はWWWサーバの情報とURLの情報を記憶し、データ処理装置1はロボット管理手段11とロボット12とURL管理手段13とを備え、ロボット管理手段はURL管理手段より未取得のWWWサーバを取得し1つのWWWサーバに対して1つのロボットを起動しロボット情報記憶部を参照して次のロボットを立ち上げる時間を調節し、URL管理手段はロボット管理手段から次のWWWサーバリストの要求をうけ、またロボットからの次に探索すべきURLの要求を受けつけURL情報記憶部を検索する。
請求項(抜粋):
データ処理装置と情報を記憶する記憶装置とを含み、記憶装置はロボット情報記憶部とURL情報記憶部とを備え、ロボット情報記憶部は、ロボットを見分けるためのIDとそのロボットの起動時間、接続に要する時間を記憶し、URL情報記憶部は、取得したWWWサーバの情報及びURLの最終取得時間を含む情報を記憶し、データ処理装置はロボット管理手段とロボットとURL管理手段とを備え、ロボット管理手段はURL管理手段より未取得のWWWサーバを取得し、1つのWWWサーバに対して1つのロボットを起動し、ロボット情報記憶部を参照して次のロボットの立ち上げ時間を調節し、ロボットはロボット管理手段によって起動され、目的のURLを取得し、本URLの取得時間をロボット管理手段に通知し、取得したURLをURL管理手段に通知し、起動された後はURL管理手段に次のURLを問い合わせたのち、ロボット管理手段に次回起動時間を問い合わせ、その時間によりアクセスし、URL管理手段はロボット管理手段から次のWWWサーバリストの要求をうけ、また、ロボットからの次に探索すべきURLの要求を受けつけURL情報記憶部を検索し、結果をロボット管理手段およびロボットに渡し、ロボットからのURLの通知を受け取り、URL情報記憶部の更新、または登録を行うことを特徴とするインターネット情報探索システム。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 15/16 370
FI (4件):
G06F 15/40 380 Z ,  G06F 15/16 370 N ,  G06F 15/40 310 C ,  G06F 15/401 310 D
Fターム (7件):
5B045BB02 ,  5B045BB03 ,  5B045EE22 ,  5B045EE29 ,  5B045GG04 ,  5B075KK02 ,  5B075QS06

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