特許
J-GLOBAL ID:200903007917911690

快削鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒崎 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023459
公開番号(公開出願番号):特開2000-219936
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、被削性にばらつきが少なく、従来のものより更に旋削加工性などの被削性の優れた快削鋼を提供すること。【解決手段】 重量%で、C:0.05〜0.8%、Si:0.01〜2.5%、Mn:0.1〜3.5%、P:0.001〜0.2%、S:0.005〜0.4%、Al:0.001〜0.1%、Ca:0.0005〜0.02%、O:0.0005〜0.01%を含有し、残部がFeおよび不可避不純部からなり、かつ0.1〜10%のCaを含有する円相当径5μm以上の硫化物を3.3mm2当たり5個以上含有することを特徴とする快削鋼。
請求項(抜粋):
重量%で(以下同じ)、C:0.05〜0.8%、Si:0.01〜2.5%、Mn:0.1〜3.5%、P:0.001〜0.2%、S:0.005〜0.4%、Al:0.001〜0.1%、Ca:0.0005〜0.02%、O:0.0005〜0.01%を含有し、残部がFeおよび不可避不純部からなり、かつ0.1〜10%のCaを含有する円相当径5μm以上の硫化物を3.3mm2 当たり5個以上含有することを特徴とする快削鋼。
IPC (4件):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/06 ,  C22C 38/58 ,  C22C 38/60
FI (4件):
C22C 38/00 301 M ,  C22C 38/06 ,  C22C 38/58 ,  C22C 38/60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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