特許
J-GLOBAL ID:200903007918315845

徘徊性害虫の捕獲装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260888
公開番号(公開出願番号):特開平10-108607
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 大面積の粘着面を有して長期間補修する必要がなく、しかも捕獲効率が充分に高められた徘徊性害虫の捕獲装置とすることである。【解決手段】 開口部6を形成した外箱7の一側壁部分に、徘徊性害虫の進入口8を形成し、外箱7の内部に複数の厚紙製の床板1を上下方向に間隔をあけて配置した階層構造の内箱9を収容し、内箱9には一側面を開放して各階の床面に通じる進入路10を設け、床面に粘着剤被覆区域4を設けると共に進入路10に接する床面部分には粘着剤被覆のない誘導区域5を設けた徘徊性害虫の捕獲装置Bとする。
請求項(抜粋):
複数の床板を上下方向に間隔をあけて配置した階層構造の箱体を設け、前記箱体に各階の床面に通じる徘徊性害虫の進入路を形成し、前記床面に粘着剤被覆区域を設けると共に前記進入路に接する床面部分には粘着剤被覆のない誘導区域を設けてなる徘徊性害虫の捕獲装置。
FI (2件):
A01M 1/14 E ,  A01M 1/14 L

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