特許
J-GLOBAL ID:200903007924444975
熱電変換装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155550
公開番号(公開出願番号):特開2002-353525
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 熱抵抗を上昇させることなく、低コストでの熱電変換装置の製造を可能にすること。【解決手段】 複数の熱電変換素子9が配置され、複数の熱電変換素子9の放熱側及び吸熱側に配置される複数の電極11,12によって複数の熱電変換素子9が電気的に接続されることにより、熱電変換装置1が構成される。熱電変換装置1は、放熱側及び吸熱側の少なくとも一方側に配置される複数の電極11が絶縁性部材13によって固定された基板10を備えており、その絶縁性部材13は放熱側の複数の電極11による放熱面と吸熱側の複数の電極12による吸熱面との間の空間8に複数の熱電変換素子9と干渉しない状態で配置される。
請求項(抜粋):
複数の熱電変換素子(9)が配置され、前記複数の熱電変換素子の放熱側及び吸熱側に配置される複数の電極(11,12;21,22;31,32)によって前記複数の熱電変換素子が電気的に接続された熱電変換装置(1,1a,1b;2,2a;3,3a)であって、前記放熱側及び前記吸熱側の少なくとも一方側に配置される複数の電極(11;21;31)が絶縁性部材(13;23;33)によって固定された基板(10;20;30)を備え、前記絶縁性部材は、前記放熱側の複数の電極(11;21;31)による放熱面と前記吸熱側の複数の電極(12;22;32)による吸熱面との間の空間(8)に前記複数の熱電変換素子と干渉しない状態で配置されることを特徴とする熱電変換装置。
IPC (5件):
H01L 35/34
, H01L 23/38
, H01L 35/08
, H01L 35/32
, H02N 11/00
FI (5件):
H01L 35/34
, H01L 23/38
, H01L 35/08
, H01L 35/32 A
, H02N 11/00 A
Fターム (2件):
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