特許
J-GLOBAL ID:200903007928023907

ケーブル収容管の被膜除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234664
公開番号(公開出願番号):特開2002-051421
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 ケーブル収容管の外周に組み付けた本体を回転させるだけで、このケーブル収容管の外周を被覆している被膜を安全にかつ効率よく除去できるようにする。【解決手段】 既設の管路区間におけるケーブル収容管の切断作業に先立ってこのケーブル収容管の外周を被覆している被膜を削り取るための被膜除去装置であって、前記ケーブル収容管の外周に組み付け可能な筒状の本体10と、この本体10に固定されたカッター30とを備えている。そして前記本体10は、その軸線を前記ケーブル収容管の軸線に対して傾け、かつ前記カッター30を前記被膜に食い込ませて回転操作できるように構成されている。
請求項(抜粋):
既設の管路区間におけるケーブル収容管の切断作業に先立ってこのケーブル収容管の外周を被覆している被膜を削り取るための被膜除去装置であって、前記ケーブル収容管の外周に組み付け可能な筒状の本体と、この本体に固定されたカッターとを備え、前記本体が、その軸線を前記ケーブル収容管の軸線に対して傾け、かつ前記カッターを前記被膜に食い込ませて回転操作できるように構成されているケーブル収容管の被膜除去装置。
IPC (3件):
H02G 1/06 311 ,  F16L 1/024 ,  H02G 9/06
FI (3件):
H02G 1/06 311 A ,  H02G 9/06 Z ,  F16L 1/02 B
Fターム (3件):
5G369AA19 ,  5G369BA04 ,  5G369EA04

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