特許
J-GLOBAL ID:200903007929794630

サービス提供システム、第2の接続部、サービス提供装置、第2の接続部制御プログラム、及び、サービス提供装置制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077645
公開番号(公開出願番号):特開2004-287720
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】サービス提供装置に対する被サービス機器のサービスの利用可否を簡易に判定することが可能なサービス提供システム、第2の接続部、サービス提供装置、及びこれらの制御プログラムを提供する。【解決手段】サービス提供システム1Aを、接続部付電気機器2と、サービス提供装置3と、決済用サーバ4と、を含んだ構成とし、接続部付電気機器2を、非接触識別タグ20と、接続部21と、電気機器22と、を含んだ構成とし、非接触識別タグ20を、データ受信部及び送信部20a及び20bと、データ制御部20cと、状態通知部20eと、表示部20fと、を含んだ構成とし、サービス提供装置3を、データ受信部及び送信部3a及び3bと、データ制御部3cと、認証部3fと、利用可否判定部3gと、判定結果通知部3hと、表示部3iと、サービス提供部3jと、第1の接続部3kと、利用料金算出部3lと、を含んだ構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サービス提供装置に設けられた第1の接続部と一端が所定機器に接続された第2の接続部の他端とを接続することで、前記サービス提供装置から、前記第2の接続部を介して前記機器に対して所定のサービスを提供するサービス提供システムであって、 前記第2の接続部は、当該第2の接続部の識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記サービス提供装置からの要求に応じて前記識別情報を当該サービス提供装置に送信する識別情報送信手段と、を備え、 前記サービス提供装置は、前記第1の接続部に接近した前記第2の接続部から前記識別情報を取得する識別情報取得手段と、前記第1の接続部に関する情報を記憶する第1の接続部情報記憶手段と、前記識別情報取得手段によって取得した前記識別情報及び前記第1の接続部の情報に基づき、前記第2の接続部が前記第1の接続部を利用可能か否かを判定する利用可否判定手段と、当該利用可否判定手段の判定結果を示す情報をシステム利用者に通知する判定結果通知手段と、を備えることを特徴とするサービス提供システム。
IPC (1件):
G07F15/06
FI (1件):
G07F15/06 102
Fターム (4件):
3E047JA04 ,  3E047KA02 ,  3E047LA02 ,  3E047LA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る