特許
J-GLOBAL ID:200903007929903404

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296294
公開番号(公開出願番号):特開2004-129781
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】大当たりを示す保留玉情報の前に十分な保留玉情報が保存されていない場合においても予兆演出を実行し得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機1においては、メモリに格納中の抽選結果(保留玉)に大当たりが含まれている状態で、ハズレの保留玉がメモリに追加格納された場合に、その後入れされた保留玉が、大当たりの保留玉よりも先出しされるように読出順序変更処理が実行される。さらにその読出順序変更処理に連動して、先出しした保留玉を液晶表示部11に導出表示する過程において、大当たりの発生が接近していることをプレーヤーに報知するための予兆演出処理が行われる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定のスタート条件の成立に応じて当該パチンコ遊技機に大当たりを発生させるか否かを決定するための当否抽選処理を実行するとともに、その抽選結果を格納するためのメモリが設けられた遊技制御装置と、前記メモリから読み出された前記抽選結果が導出表示される可変表示部とを備えたパチンコ遊技機において、 前記遊技制御装置は、前記メモリに格納中の前記抽選結果に大当たりが含まれている状態で、ハズレを示す前記抽選結果が前記メモリに追加格納された場合、その後入れされた前記抽選結果が、大当たりを示す前記抽選結果よりも先出しされるように読出順序変更処理を実行し、さらにその読出順序変更処理に連動して、先出しした前記抽選結果を前記可変表示部に導出表示する過程において、大当たりの発生が接近していることをプレーヤーに報知するための予兆演出処理を実行することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-252727   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機の演出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-240537   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-252727   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機の演出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-240537   出願人:株式会社平和

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