特許
J-GLOBAL ID:200903007931734660
活性燻液
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222188
公開番号(公開出願番号):特開平7-053320
出願日: 1993年08月14日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 新規な活性燻液を提供すること。【構成】 燻煙を冷却して燻液を得る際、電界による活性化処理を施した活性燻液A及びこの活性燻液Aにさらに電気的活性化処理を施した活性燻液B〜C。【効果】 各種産業分野で使用する工業用水を活性化し、作業性の向上、製品や品質の向上などに有用な新規な活性燻液を提供すること。例えば水性塗料の水に添加した場合、塗料の塗装性(操作性)が良好であり(→活性燻液A)、コンクリ-ト製造用水に添加した場合、保水性が向上すると共にコンクリ-トの強度を向上せしめ、カビ発生防止及びヒビワレ防止効果が生じ(→活性燻液B)、脱臭剤又は植物成長剤として有効であり(→活性燻液C)、切削液に添加した場合、切れ味が優れ、仕上りも良好である(→活性燻液D)。
請求項(抜粋):
燻煙用原料の部分酸化により発生した燻煙を電界による活性化処理を施しながら冷却し、凝縮せしめた凝縮液からなることを特徴とする活性燻液。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る